レーシック以外の視力回復方法

レーシック以外の視力回復方法としては、視力トレーニング・オルソケラトロジー・眼内レンズがあげられます。

◇視力回復トレーニング

視力トレーニングのメリットは、費用がかからない事と、安全性が高い事です。
自力で視力を向上させるのですから、健康面では最も良い方法である事に間違いはありません。
しかし、結果が中々でないというデメリットもあります。
実際に視力回復を行うにはかなりの根気が必要になるでしょう。

トレーニングの方法としては、近くのものと遠くのものを交互に見る方法や、視点をずらす事で2枚の絵を重ねて見る、立体視による方法があげられます。

視力回復の原理としては、目の持つピント調整力を鍛えるというものになります。

近視の中でもピント調整をする筋肉がこわばって発生する「仮性近視」の場合などには最も有効な方法だといえます。

◇オルソケラトロジー

特殊な形状のコンタクトレンズを着用し、角膜の強制を行う方法です。
夜の間着用を行う事で、翌日の視力が裸眼でも良好な状態に保つことが出来ます。

寝ている間に着用しているだけで良いために、手軽であり、しっかりと視力が回復するというメリットがありますが、反面金額が高かったり、回復した視力もすぐに元に戻ってしまうというデメリットがあります。

原理としてはオルソケラトロジーの特殊な形によって睡眠中に角膜を変形させるもので、角膜の屈折を調整する意味ではレーシックと同じです。

◇眼内レンズ

眼内に特殊なレンズを埋め込むことによって、視力を回復させる方法です。
目の中にコンタクトレンズを埋め込むといった方が分かりやすいかもしれません。

白内障の治療にも通常この方法が用いられ、手術を行います。
以前は遠視に対応したレンズと近視に対応したレンズを使い分け、見やすい場所を調整するだけでしたが、最近では遠近両用のレンズが開発され、遠視の矯正手術にも用いられるようになってきました。

手術費用が高いという問題点はありますが、確実に効果が得られる方法です。

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