レーシックとコンタクトレンズ

一昔前は日本人と言えば「眼鏡・カメラ・スーツ」だったように、視力の矯正器具を利用している日本人は多いと思います。
最近では一日使い捨てのコンタクトレンズや洗浄液の性能が向上したことによりコンタクトレンズを利用している人が増えてきました。

では、レーシックとコンタクトレンズではどのような違いがあるでしょうか。

◇視力

レーシックもコンタクトレンズも、視力の矯正は共に十分満足のいくレベルまで出来ます。
多くの場合が1.0〜1.5くらいまでは上昇するのではないでしょうか。
しかし、レーシック手術の場合はハロ・グレアの問題や夜間視力が若干劣る可能性があります。
長期的に考えた場合、コンタクトレンズの場合視力がより低下してしまう可能性が高いようです。

◇リスク

レーシックのリスクについてはこちらのページを参照してください。
コンタクトレンズのリスクには、眼病や角膜内皮の減少などがあげられます。
コンタクトレンズはその性質上、目に酸素などが入るのを阻害してしまいます。
目の角膜は常に酸素の交換を行っていて、酸素は目の栄養となります。
コンタクトによって酸素の供給量が減少してしまう事は、角膜の健康にとって重大な悪影響を及ぼします。
コンタクトレンズをつけている時に点眼を頻繁に行う必要がある事や、着用の時間に制限が設けられている事はこのような理由があります。
また、コンタクトレンズに汚れが付着している場合、涙での循環で除去する事も出来ないので目にゴミが付着し続ける事になり、眼病の原因となってしまいます。

◇費用

双方の費用を比較してみましょう。
レーシック手術の費用には、「手術費用・診療費用・通院費用・薬代」が含まれ、コンタクトレンズの費用には「コンタクトレンズ代・洗浄液代・診療費用・点眼代」が含まれます。
この内、診療費用や薬代・点眼代はそこまで大きな金額では無いので省略して考えてみると、レーシック手術の場合料金は大体初期費用の10〜50万円がかかる金額となります。
クリニック毎に料金は違いますが、平均すると大体20万円くらいなので、それくらいだと考えます。
一方、コンタクトレンズの場合安くても大体一月に5000円くらい。一年間だと、6万円になります。
つまり、コンタクトレンズを4年間利用すると、結果的にレーシック手術の方が安いという事になります。

もちろんこの考え方は安易な計算だという意見もあると思いますが、こういった考え方をするとレーシック手術がそれほど高い金額でないことが分かります。

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